KENNY Gの名はソプラノサックスの代名詞! |
「フュージョン・サックス」・・・と聞いて、貴方はどのサックスを思い浮かべますか?。アルト、テナー、それともバリトンですか?。いえいえ、今やフュージョン・ミュージックではサックスというと、アルトでもテナーでもなくて、Soprano Sax(ソプラノ・サックス)であると言っても過言ではありません。そういった傾向を作ったのは、ケニー・Gだと言っていいでしょう。とりわけ80年代から、90年代のフュージョン・ミュージックにおいて、彼の存在はとても大きなものであり、21世紀のこれからも彼の居ない音楽シーンは考えられないでしょう。 このホームページでは、Kenny Gの魅力を紹介しています。 |
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(C)1989 Arista Records,Inc
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◆KENNY G/ケニー・Gのプロフィール◆ |
本名:ケニー・ゴアリック(Kenny Gorelick). 1957年6月5日、ワシントン州シアトル生まれ。6歳からピアノを始める。
10代になってからは、毎日サックスの練習をするようになる。バリー・ホワイト・オーケストラへの参加をきかっけに、17歳でプロ活動を開始。
ワシントン大学卒業後、「ジェフ・ローバー・フュージョン」に誘われアルバムに参加。82年に脱退、ソロ活動を開始。 86年にリリースされた「デュオトーンズ」が大ヒット、シングル「ソングバード」は、ビルボード総合チャートで4位をマークした。 最新作は「At Last.....Duet Album/デュエット」 |
COOL SINGLE |
![]() FOREVER IN LOVE(アルバム『ブレスレス』BVCA-139) |
ソプラノサックスの美しいメロディーラインが印象的。 『グラミー賞 最優秀インストールメンタル作曲賞』受賞曲 |
![]() GOING HOME (アルバム『ケニー・G ライブ』BVCA-121) |
シンプルなメロディーライン。聞いているだけで、どこかで聞いたことのあるような懐かしい感じのする曲。 このCDではスタジオ録音ですが、同時に発売になっているライブビデオでは生の迫力を味わうことができます。ビデオではアルバムとは一味違った、ケニーG独特のアドリブプレイが見られます。 |
![]() DYING YOUNG (映画『愛の選択』オリジナル・サウンドトラック BVCA-118) |
ジュリア・ロバーツの主演映画『愛の選択』のテーマ。1993年、ジャパンツアーのオープニングで演奏されました。この映画のイメージにふさわしい美しい旋律を、ケニーGがソプラノサックスでストリングスなどをバックに奏でています。 |
![]() THE MOMENT(アルバム『The Moment』 BVCA-706) |
1997年日本航空エグゼクティブプラン『シーズンズ』のキャンペーンCMのイメージソング になりました。まさに、大空をイメージさせる澄んだメロディーが印象的です! |
HAVANA (アルバム『The Moment』 BVCA-706) |
アルバム『The Moment』からの、セカンド・シングル。1997年の来日で5月5日『テレビ朝日 ニュース・ステーション』に出演・生演奏
をしました!。![]() この曲のみ5種類のバージョンを収録したマキシシングル 「Havana The Extended Mixes」も発売されています。 (クラブ・ミュージック好きな方に、お勧めです!) |
![]() SONGBIRD (アルバム『DUOTONES』 BVCA-119) |
この曲の爆発的なヒットによって、彼は世に出たといっても良いでしょう。ガールフレンド(現夫人)のために彼が作ったという曲です。大ヒットした当時、なんと総合チャートで4位をマークしました。 |
COOL ALBUM |
![]() BREATHLESS (BVCA-139) |
全米だけで1500万枚を超えるセールスを記録した「モンスターアルバム」 その売り上げは、インストール・メンタル・アルバムの記録を塗り替えました。 このアルバムの売り上げ記録は、ギネスブックにも掲載されています!! |
どうですか?・・・以上が、Web Masterがあなたにお勧めの、シングルとアルバムです。このページをご覧になったファンの皆さんが好きな曲やアルバムがあったら、ぜひ教えてくださいね!。お便りを、お待ちしております。 |